ごあいさつ
office KOIKE
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僕を救ってくれた先生が最後に言いました。
自分で受け持った事は、最後まで責任持ってやり抜く
これが、僕の人生の原点になりました。
僕が請け負ったクライアントの全ての責任を負うことが、僕の覚悟です。
マーケッターとしてそう思いながら仕事をするようになったのは、僕の高校時代の担任の先生の言葉からでした。そんな僕の人生は、新潟県の自然に囲まれた山奥の湯の街から始まります。
病気がちだった幼少期 〜 自然と剣道がもたらした転機 ~
僕は幼い頃、体が弱く、何度も病院に通う日々が続きました。自分も、いつも病気に苦しんでいた記憶が強く残っています。 家族も心配していましたが、父の転勤で私たちは自然豊かな湯の街に引っ越すことになりました。
そこには、澄んだ空気と広大な自然があって、僕は新しい環境に触れ、少しずつ心身の健康を取り戻していきました。 さらに、剣道という武道に出会い、寒さ厳しい冬の体育館での練習が、病気がちだった僕を強くしてくれました。僕は、剣道を通して自分自身の弱さと向き合うことを学んで行きました。
高校時代の恩師 〜 池田先生との出会い ~
僕の人生において、もう一つの大きな転機となったのは、高校時代に出会った池田先生の存在です。 当時、県内でも有名な進学校に行った僕は、おとなしい生徒ではなく、かなりの問題児でした。卒業前に高校生活にピリオドを打たなくてならない場面は何度もあり、落ちこぼれて悩み、学校にも行けない日々が続いていました。勉強にも身が入らず、僕の将来はどこへ向かうのか、自分自身がこの先どうなっていくのか不安な毎日でした。
そんな時、池田先生はまるで当時の人気ドラマ「金八先生」のように私に手を差し伸べてくれたのです。学校側と僕との間に入って、いつも困難に立ち向かって、僕を支え続けてくれました
「最後まで責任を持ってやり抜く」という教訓
池田先生は、僕をかばって転勤になってしまうほど自分の進退をかけて、いつも僕を守り、体を張って支えてくれました。 それは、僕にとって人生のターニングポイントとなる瞬間でした。池田先生の存在があったからこそ。今の僕があります。
僕が卒業式を迎られることができたのも、全て池田先生のおかげでした。卒業式が終わった夜、僕は感謝の気持ちを伝えようと思い、先生のご自宅へ行った際に、池田先生は最後にこう言いました。
「自分が受け持った生徒は、最後まで責任を持って守り抜く」
この言葉は、私の心に深く刻まれました。 そして今も、僕の人生の一番の指針となっています。この言葉を胸に、僕は仕事に取り組んでます。
恩師の教えをビジネスに生かす 〜 クライアントの目標達成を全力で支える ~
池田先生が私に教えてくれたのは、ただの教師としての役割を超え「人間としての責任」でした。僕は今、そのことを自分のビジネスの基本にしています。クライアントが目標を達成するまで、僕は全責任を負って、どんな困難にも一緒に立ち向かい、サポートし続けます。 それが、僕の生き方であり、私が提供するサービスの真髄です。
池田先生が僕を守ってくれたように、僕はクライアントを守り、成功まで導いていきます。この思いこそ、同じ価値観を持って一緒に目標に向かって進むことができると信じています。
栄光と成功の頂点に立つ日々
高校卒業後、東京の学校へ進学し、夢に向かって努力を続けました。その結果、東京新宿区にある東証一部上場の一流企業へ入社しました。そして若くして出世していった僕は、28歳で高級マンションを購入し、僕だけの専用車も会社側から用意されるなど、高い地位も手に入れました。僕には美しい妻と可愛い娘がいて、毎日が幸福感でいっぱいでした。成功者として、全てが私の手の中にあるかのように感じていました。
突然の転落、失意のどん底へ
しかし、人生は常に順風満帆ではありません。35歳の頃、ある出来事がきっかけで、私の人生は急転直下しました。仕事でのストレスやプレッシャーが積み重なり、家庭でのバランスを崩し、妻との関係も冷えていきました。最愛の娘とも別れ、積み上げたキャリアそして家族の笑顔も…。僕はこれら全てを失いました。38歳で、女房に逃げられ、家取られ、借金こさえて督促状…。地獄でした。
さらに、不運は続きました。
娘の将来の為にと養育費として、 600万円以上の借金して置いてきました。そして僕は、逃げるように新潟県の湯の街の実家へ帰ってきて、再起をかけ、もう一度働いてやり直そうとした矢先、僕は車に轢かれ、瀕死の重傷を負って救急搬送されました。気が付けば僕は、肩の複雑骨折で身体は思うように動けず、再就職も出来なくなり、病院のベッドの上で無力感に打ちのめされてました。しかも僕を引いた運転手は無保険車でしたからお金も貰えず、 絶望感と孤独感が襲い、借金の額を見ては夜も眠れない日々が続きました。激しい落ち込みが容赦なく襲い掛かり自暴自棄になって、自殺未遂を何回も起こすようになっていました。
友達や昔の仕事仲間からは馬鹿にされて、病院の暗い一室で肩を落とし、死ぬことしか考えない毎日が続きました。まるで完全な負け犬。社会からの脱落者。誰もが僕をそんな目で見ていました…。
ある事が起きるまでは・・・
僕は神様に毎日、助けてくれるよう祈りました。ある日突然、簡単で単純な真実が僕の目の前に姿を現したのです。あんな地獄のような中で、奇跡のような出来事が起きました。 ある日、僕宛てに、矢沢永吉からの手紙(カセットテープに本人の声が吹き込んであった)が届きました。なぜ、それが僕に送られてきたかというと、僕の姪が矢沢永吉に手紙を書いてくれたらしく(僕が矢沢永吉の大ファンだったので、姪が、矢沢永吉に僕を励まして欲しいと書いてあった)それを読んだ矢沢永吉はその手紙に感動し、僕にカセットテープでメッセージを贈ってくれたんです。僕はそのカセットテープを聴いた瞬間、僕の全身に電撃が走り、心の奥底で何かが激しく揺れ動いたのを感じました。
もう逃げるのやめようよ。
彼からのメッセージは、この言葉で終わってます。
矢沢永吉のその一言が、僕の心に深く刺さりました。 それは、まるで神様からの啓示のように、僕の生き方を根本から変える力を持っていました。それは僕が、再び人生を取り戻す決意をした瞬間でした。
再起への決意 〜 勉強と自己変革の日々 ~
私はその日以来、酒も煙草もやめ、営業や社員教育、経営の勉強に没頭しました。自分を変えるために必要なすべてを学び、努力を重ねました。肩の痛みを抱えながらも、ペンを握りしめ、ランチェスター経営学の個別指導、ビジネスセミナーに通い続けました。僕が気付いたのは、「メッセージの力」でした。 正しいメッセージを、正しいメディアを使い、正しい相手に届けることができれば、それが人生やビジネスを大きく変えるのだと思います。
あるメッセージは、特定の結果をもたらします!
それは、チラシ広告であろうが、ウェブ広告であろうが関係ありません。真実とは、たいていそんなもんですが、一度知ってしまえば、とても簡単な事なんです。そして僕は、このメッセージを送った時の結果を知りたいと思い、協力してくれる会社を探しました。そして共同実験を始めたんです。
でも、最初からうまくいったわけではありません。
それに協力してくれる友人の会社を手助けするため、私はメッセージを書きました。 最初は全く反応がなく失望しかけましたが、しばらく諦めませんでした。 僕はさらに必死になって勉強を重ねました。そして、45日後、そのメッセージは効果を出し始め、少し業績がアップしました。これは、ほんの少し成果がありました。。
これは大したことないように聞こえるかもしれません。しかし、この小さな成功を大きな成功に変えるには、単純にこのメッセージを、繰り返し送れば良いだけなんです。そして、実際にこの小さな成功が、その会社を誰もがうらやむような生活に変身させました。
次に出した広告のメッセージは多くの注文が入りました。 3回目となる広告では、さらに大きく業績が伸びました。その後も同じような反応と利益が出ました。僕はこの事にとてもショックを受けました。そして、僕は、科学的に業績がアップすると証明できるメッセージは何か?とムキになって探していました。
一流の人から教わる
そこで更なる気付きがありました。「一流の人から教わる」ことでした。 私は今まで、自分の知識と才能だけで頑張ってきて頭打ちしていました。 死ぬことしか考えてなかったあの病室で、「自分一人の力では何もできない」と自分のふがいなさを嘆き、自分の無力さを受け入れた時に、自分を超えた大きな力にすがろうと心に決めました。
億万長者メーカーのダン・ケネディから教わる
そこで、マーケティングでは世界的な権威であり、世界で一番多くの成功者を生んだ億万長者メーカーのダン・ケネディという方のマーケティング手法であるダイレクトレスポンス・マーケティングのセミナーに通い続けました。「中半端では、どこにも行きつけない…。」「徹底してやること」が成功の秘訣だと知り、さらに目先の売上げだけ上げる流行りものの施策ではなく、システムの力で永続的に業績を上げることを学びました。
その後も、業績が伸びずに困っている方々にこのシステムを提供した結果、多くの方々が、簡単に業績を大幅にアップさせています。 これは、私のとても身近な人たちに、実際にあったことです。
そして、私は確信しました。 「一流の人から教わる」こそが、ビジネスと人生を変える真の秘訣であることを。
一流から学ぶこと 〜 真の成功の秘訣 ~
僕の経験から、かけがえのない大きな発見をしました。 それは、「一流の人から学び、徹底して実践することが成功の鍵である」ということです。 私はその後も、「メッセージの力」をシステム化したビジネスモデルに取り入れる事で、特に美容業界では、この弊社独自のメソッドによって業績を大幅にアップさせた事例も多々あります。
この「一流から学び、実践する」という考え方は、どんなビジネスでも個人の人生にも通じる普遍的な真理です。
あなたも「メッセージの力」で人生を変えられる
今、私はこの成功体験を基に、あなたにも同じ成果を手にして欲しいと願っています。 もしあなたが壁にぶつかり、どう進めば良いのか悩んでいるのなら、私が発見した「魔法のメッセージ」それは、概念的ビジネスのテクニックではなく、人生を変える鍵です。 適切なメッセージを、適切なメディアを使い、正しい相手に届けることで、あなたのビジネスも人生も劇的に変わります。
矢沢永吉の「もう逃げるのやめようよ」という言葉が、私を救ったように、この「メッセージの力」が、あなたの未来を明るい方向に導くことを信じています。
正しいメッセージがあなたを成功に導きます
あなたも、今まで思うようにビジネスが上手くいかなかったかもしれません。スタッフの求人採用でも応募が少なく、ミスマッチや採用コストの無駄が多く、どこに問題があるのかすら分からず、悩んでいるかもしれません。でも、僕が経験したように、「正しいメッセージ」を使えば、驚くほどシンプルに道が開けるのです。正しいメッセージを届けることが、あなたのビジネスを飛躍的に成長させ、目標に達成するための最も確実な方法です。
僕が証明したように、メッセージが変われば、結果も変わります。成功はもう目の前にあります。それをつかむために、今こそ一歩を踏み出し、「逃げるのをやめて」、あなたの夢を実現してください。
深い絆を築きながら、共に進みたいと思っています。
僕との面会の機会を与えてください。決して売り込みは致しません。お互いにメリットが生じるかどうかの確認の為だけです。
言い換えると、
僕は、本当に共感しあえるパートナーと道を進んでいきたいんです。